そもそも恐怖症とは
通常は前頭葉が恐怖症を抑制している。
恐怖症とは日常生活に支障をきたしたり、不安が長く続く状況であれば、病気と診断される。診断基準は6ヶ月以上。
失笑恐怖症
緊張すると笑いが止まらない
小５の時音楽の歌のテストで緊張がピークとなり、順番が来ると何故か笑いがこみ上げてきた。なぜ笑ったのか誰にも分からない。みんなの視線を感じ歌い終わって泣いてしまう。国語の朗読も急に面白くなって笑ってしまう。笑ってはいけないことは分かっているが止まらない。普段テレビを見てもあまり笑うほうじゃない。緊張すると笑ってまうのや。自分の意志とは関係なく笑い続けることに不安を感じる恐怖症。※小学生で時々いないかな。学芸会の練習時に。あれ緊張の裏返しなのかな。ふざけていると思ってる先生もいるだろうが無下に叱ったりできない。
原因....極度に緊張したり不安や苦痛を抱えている時、恐怖心を回避するため笑いがこみ上げてくる。ストレスを緩和するため脳が反応してしまう。
結婚式の時に独特なムードがあって、笑ったらどうしようっていう...発作のようなものだと思っている。
精神的に追い込まれると意思に反して笑ってしまう、葬儀、歯科治療,,,,
会食恐怖症
症状
人と食事をすると緊張感が高まり、めまい、吐き気などの症状が出る心の病。相手を待たせたくないと強く思うことも原因。
もともと小食で食べるのが遅かったが、親知らずを抜いてさらに遅くなった。彼氏に遅いと言われるのを恐れるあまり強烈な吐き気がするように。次第に表情がひどくなる。外食をしないように手作り弁当を持参し始める
山口健太さんは野球部で決められた量のご飯（部によって違うがこの場合は２合）を強要されたのが引き金となり会食恐怖症に。
山口健太｜『「吐くのがこわい」がなくなる本』著者 (@kaishoku123) / Twitter
完食指導が原因の場合もある。専門の病院に掛かり薬で治療
